1歳児過ぎになってきたら、くり返しのある絵本を選んでみてはいかがでしょうか。
幼児はくり返しのリズミカルな言葉が好きなことに加え、くり返しの文章で構成されるストーリーも好きな傾向にあります。
少し長めの絵本選びに挑戦するのであれば、くり返しのある絵本から始めてみてはいかがでしょうか?
昔話絵本の大定番!
ノルウェーの昔話絵本。
私が子どもに選んだファーストブックの1冊です。
0歳児赤ちゃんにはまだ早すぎましたが、1歳児過ぎで、絵本の読み聞かせにも慣れ始めたころになると好んで聞いてくれるようになりました。
三びきのやぎのがらがらどんは山の草場でたくさんの草を食べようと谷に架かる橋を渡ろうとするも、トロルが出てきて…
くり返されるストーリー性のある絵本ですので、少し長めの絵本選びにはぴったりです。
いいチョッキだね
小さな頃に、読み聞かせをしてもらった経験のある絵本ではないでしょうか。
次々に動物が出てきて、ねずみくんのチョッキを借りていきます。
最後は、ねずみくんの何倍もあるぞうさんまで、出てきてチョッキを着てしまいます。
「ねずみくんシリーズ」はたくさんありますので、この1冊が大好きになれば、「ねずみくんシリーズ」で読み聞かせができ、お気に入りのシリーズ絵本になります。
赤ちゃんの頃からもOK ストーリー性のある絵本
0歳児赤ちゃんからでも十分楽しめる絵本です。
「がたんごとん」「のせてくださーい」のリズミカルでくり返される表現で、親子で一緒に楽しめる絵本です。
0歳児の頃にもよく読み聞かせをした絵本でしたが、1歳の頃にも何度も読み聞かせをした絵本の1冊です。
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