0歳赤ちゃん向け絵本のレポートです。
長女が0歳児だったころに、読み聞かせした絵本は合計103冊、3259回読み聞かせをしました。
上位20冊をご紹介いたします。
1位~5位
1位 127回 いないいないばぁ
にゃあにゃ、くまちゃん、ねずみ、こんぎつね、のんちゃんが次々に「いないいないばあっ!」親子で楽しめて笑顔を引き出す絵本です。
2位 122回 じゃあじゃあびりびり
ファーストブックとして選ばれる赤ちゃん絵本です。身近にあるものの音をリズミカルな言葉で表現された絵本です。
3位 105回 だるまさんの
赤ちゃん絵本で大人気のだるまさんシリーズ。出てくるだるまさんのイラストがとてもかわいい絵本です。「の」といった助詞を言葉から学べる絵本です。
4位 99回 とびだすいないいないばあ!
「いないいない」「ばあ!」に合わせてページを開くと、ぴよちゃん、はりねずみくん、うさぎさん、くまさん、ぞうさんが隠していたお顔を「ばあ!」とする楽しいしかけ絵本です。
5位 97回 おひさまあはあ
ページをめくれば、おひさま、おおきなき、ことり、おはな、こいぬが「あはは」と笑顔であふれ出てきます。 笑顔を引き出し、子どもも大人も元気が出る絵本です。
6位~10位
6位 95回 くっついた
きんぎょさんときんぎょさんがくっついた!おかあさんとわたしがくっついた!親子の楽しい触れ合いを育む絵本です。
7位 92回 がたんごとん
かわいらしい汽車が「がたんおとん」と走らせ「のせてくださーい」の掛け声で、コップやスプーンがどんどん乗り込みます。シンプルなくり返しがあり親子で楽しめる絵本です。
8位 90回 ぎゅっ
海外絵本で翻訳された絵本です。ぞうやへび、トラの親子が「ぎゅっ」と抱きしめ合っています。いろんな親子を見て、だんだんとさみしくなった子ザルはお母さんのもとへ。読み終わった後、親子で抱きしめ合いたくなる絵本です。
9位 89回 しましまぐるぐる
黒、白、赤といったコントラストの強い色は生後6ヶ月ぐらいまでの赤ちゃんでも注目しやすいと言われています。絵本がめくりやすいように作られているのも特徴的です。
10位 86回 にっこりにこにこ
ねこさん、いぬさん、あーちゃんがでてきて、みんなでにっこり、にこにこ。読むたびに笑顔が出てくる絵本です。
11位~15位
11位 86回 ねないこだれだ
とけいがなります。ボンボンボン…時計が9時をさしと、「こんな じかんに おきているのはだれだ」と探し始めます。ねないこはおばけになってとんでいく…怖いけど、子どもの興味を惹きつけます。おばけ絵本の第一人者のせなけいこさんの絵本です。
12位 84回 おおきなったら
上下に動かすしかけ絵本。上下に動かすことで芽やいもむし、おたまじゃくしが成長していきます。赤ちゃんが遊びやすいように、めくりやすかったり上下に動かしやすく、やぶりにくいように作られています。
13位 77回 あかあかくろくろ
黒、白、赤といったコントラストの強い色は生後6ヶ月ぐらいまでの赤ちゃんでも注目しやすいと言われています。 絵本の中に穴があいてあり、指を入れて遊べるなど工夫も広がる絵本です。
14位 77回 おふろでちゃぷちゃぷ
「いないいないばあ!」と同じ作者(松谷みよ子さん)の絵本。やさしいタッチで描かれています。「あたまをあらって、きゅーぴーさん」ついついお風呂で同じことをしてしまいたくなります。 お風呂に入ることが大好きになる絵本です。
15位 77回 きんぎょがにげた
五味太郎さんの代表作。かわいらしい描き方が特徴的です。カーテンや花びん、キャンディーの中に隠れたきんぎょを探していきます。指さしすることが大好きになる絵本です。
16位~20位
16位 73回 ぴょーん
カエルやこねこ、いぬが「ぴよーん!」と飛び上がります。読み終えた最後はお決まりの「高い、高い」。通常のサイズではない大型絵本があり、読み聞かせ会でも活用されている絵本です。
17位 73回 ふわふわだあれ?
ふわふわな布を貼りこんだ、さわって遊べるしかけ絵本です。ぬいぐるみ感覚もあり、五感で楽しめる絵本です。
18位 73回 もこもこもこ
赤ちゃん絵本として大人気の定番絵本。「しーん」「もこ」「にょき」といった擬音語のみで表現される不思議な世界観があります。しーん、もこもこ、大きくなってパチン!不思議な音と絵が交じり合った絵本です。
19位 73回 うわーっ
横からめくるのではなく、立てでめくる絵本。上から下から、クモやネズミがでてきて「うわーっ!」と驚いていきます。最後はママが嫌いな虫も足元に出てきて… 親子で楽しめる絵本です。
20位 70回 いいおかお
「いないいないばあ!」と同じ作者(松谷みよ子さん)の絵本。 ふうちゃんのいいかおを見たねこもまねっこしていいおかお。動物やお母さんも出てきて、いいおかおをしていきます。読み終わったときに、いいおかおがしたくなる絵本です。
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