子どもが1才2ヶ月の頃に読み聞かせをした絵本は53冊。1才2ヶ月の時期に読み聞かせをした回数は176回。5回以上、読み聞かせをした絵本11冊を紹介します。
7回以上 読み聞かせをした絵本
1.9回 123かずのえほん
海外絵本で翻訳された絵本です。1~10までのかずを表すデザインがアート。数字と絵だけの絵本ですが、細かなところまで数字を意識して描かれています。
2.8回 みんなうんち
五味太郎さんの作品。出てくるどうぶつのうんちをユーモアに描かれた絵本。メッセージがシンプルなので、親子でお話をしながら読める絵本です。
3. 7回 ごくらくももんちゃん
大人気「ももんちゃん あそぼう」シリーズ。 ももんちゃんがおふろにはいっていると、きんぎょさん、さぼてんさん、そしておばけさんも、はいってきます。お風呂上りに、「あー、ごくらく ごくらく」と言いたくなる絵本です。
4. 6回 ぎゅっ
海外絵本で翻訳された絵本です。ぞうやへび、トラの親子が「ぎゅっ」と抱きしめ合っています。いろんな親子を見て、だんだんとさみしくなった子ザルはお母さんのもとへ。読み終わった後、親子で抱きしめ合いたくなる絵本です。
5. 6回 ねないこだれだ
とけいがなります。ボンボンボン…時計が9時をさしと、「こんな じかんに おきているのはだれだ」と探し始めます。ねないこはおばけになってとんでいく…怖いけど、子どもの興味を惹きつけます。おばけ絵本の第一人者のせなけいこさんの絵本です。
6. 6回 もこもこもこ
赤ちゃん絵本として大人気の定番絵本。「しーん」「もこ」「にょき」といった擬音語のみで表現される不思議な世界観があります。しーん、もこもこ、大きくなってパチン!不思議な音と絵が交じり合った絵本です。
5回以上 読み聞かせをした絵本
7. 5回 おかあさんといっしょ
「こねこがおかあさんといっしょにあそんでいます」いぬ、ねこ、さるなどの親子が一緒に遊んだり食べたりしています。絵本『どうぶつのおやこ』と同じ作者が手掛けた絵本です。
8. 5回 すてきな3人ぐみ
世界中で愛されている絵本。黒を基調としながらも、色合いがはっきりとしているので、少し長めのお話であっても小さな子でも十分に楽しめる絵本です。
9. 5回 とんとんどんどん
「かたをとんとん、むねをどんどん」 と濁音をつけると意味が変わってしまう、ことばの持つ楽しさを伝えてくれる絵本です。
10. 5回 ひらいたひらいた
こぐまちゃんシリーズの絵本。みんなが知っているわらべ歌「ひらいた、ひらいた」をもとに「ないたーわらった」など言葉の対を伝えるわらべ歌感覚の絵本です。歌って聞かせられるので0才児でも十分に楽しめる絵本です。
11. 5回 わたしのワンピース
白いワンピースを着てお花畑を散歩したら、ワンピースが花模様に。雨が降ると、今度は水玉模様へ。出会うシーンの中で、ワンピースが次々と変わっていきます。一緒にワンピースの絵柄を見ることでも楽しめる絵本です。
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