来春より、長男が小学1年生になります。
ランドセルを購入する時期になりました。
小学3年生になる長女は、学校の登下校で常々、言っているのは…
重たいなぁ~
もっと軽いランドセルがいいなぁ…
荷物が多いなぁ~
もっとたくさん入るランドセルがいいなぁ…
長女にヒアリングしたところ、ランドセルを購入するなら「軽いもの」「たくさん入るもの」を挙げていました。
最近の小学校は、宿題も多く出す傾向にあるため、荷物が多いようです。
長男のランドセルは「軽量」「収納」をランドセル購入のポイントだと思っていました。
そこで機能性で評判の高い池田屋の直販売店に行ったところ、
販売員からお聞きした池田屋ランドセルのセールス・ポイントがすごい!
「軽量」「収納」だけでない、ランドセル購入の決め手となった池田屋の感動ポイントをお伝えいたします。
ここがすごい① 6年間完全無料保証
ランドセルメーカーの多くは6年間の保証サービスをしてくれています。
まず、感動したのは保証の内容です。
特に、感動したポイントは「故意に壊しても無料修理」「保証書が無くても大丈夫」です。
壊れた理由は問わない
池田屋の保証内容が素晴らしい点、「壊れていれば理由を問わず、すべて無料で修理させていただきます。」という驚きの内容。
たとえ、自分で壊してしまった故意のケースでも保証の対象になります。
たいていのメーカーは、壊れた理由が分からない場合は故意とみなされ、有償になるケースが多く、ここまでの保証をしているのは池田屋だけかも知れません。
ランドセルがあれば保証書がなくても大丈夫
保証書がなくても、修理可能であるということ。
ランドセル全てに品番を付けているため、ランドセルそのものがあれば修理をしていただけるということです。
その他にも、修理に関する往復の送料無料であるとか、保証内容については万全ではないでしょうか。
ここがすごい② 子供の立場に立った実用性
ランドセルが軽量であること、収納力があるだけでなく、ロックのタテ穴が一つであるなど、子供の立場に立った実用性に感動しました。
軽量
ランドセルそのものはなるべく軽量にしてあげたいもの。
写真に写っている長女のランドセルは半分程度の容量しか入っていなくても、重さは3,300グラム。
ランドセルが全部埋まった状態での重さは4,000~5,000グラム程度。
これを自宅から学校まで往復30分程度の距離を歩く場合、登下校だけでかなり疲れるのではないでしょうか。
池田屋のランドセルのうち、超軽量型のクラリーノランドセルの場合は1,100グラム。
他のメーカーと比べても比較的軽いランドセルと思います。
便利さ
ランドセルの開け閉めのロックのタテ穴が1つであることも便利なところ。
長女のランドセルのタテ穴は2つのみですが、それでもロックをするにも両手で押さえるなど手間がかかります。
長男が実際に池田屋のランドセルの開閉のロックしたときには片手でできていましたので、便利な作りになっていると思います。
容量の大きさ
小マチの収納力があるのも便利な点です。
週末になると、給食袋や内履きなど、持って帰る荷物が多くなります。
転ぶことも想定して、登下校はなるべく手ぶらが理想的です。
そのときに、ランドセル一つで収納ができれば、サブバックを持つことも減ると思います。
ここがすごい③ 6年間、使用しても丈夫な作り
丈夫な作り
池田屋のランドセルのよく聞く評判は丈夫な作りであること。
頑丈な作りの理由は、池田屋のオリジナルパーツ「変形防止版」がサイド両脇に付いていること。
そのことで、50㎏の加重をランドセルに掛ける耐久テストをしてもマチに変形が見られないほど。
男の子のランドセルは高学年になればなるほど、マチがペチャンコになるイメージがありますが、池田屋のランドセルでは6年間、変形せずに済むと思いました。
防水性がすごい ザーザー降りの雨の日も、雨カバーなしで大丈夫
池田屋のランドセルは内装までしっかり防水使用になっています。
実際にランドセルを触らせていただいのですが、内装が表面が硬い作りになっています。
その理由は「ハイパール樹脂フレーム」で覆われた内装だからです。
池田屋のランドセルのよく聞くデメリットはデザインがシンプルであること。
デザインをシンプルにしている理由は刺繍を入れることで縫い目から水の染み込むを防ぐため。
そのことで外から浸水を完全にシャットアウト。
降水量10㎜の雨を1時間浴び続ける防水性を試すテストをしても、収納部分への浸水が一切ないというほど。
丈夫な作り、防水性の優れた点でも池田屋のランドセルに感動しました。
ここがすごい④ コスパ、その他でも
コスパ
池田屋のランドセルと検討していたのは、イオンの「かるすぽランドセルシリーズ みらいポケット」です。
かるすぽランセルで、素材がクラリーノタイプのお値段は60,000+税。
池田屋のランドセルで、素材がクラリーノタイプ(マットクラリーノ)のお値段はズバリ、50,000+税。
クラリーノタイプ(ツヤ消しクラリーノ)では、さらに安く41,000円+税。
コスパの良さは、クラリーノ素材だけではありません。
牛革を使った素材のランドセルでも他のランドセルメーカーよりも安く、60,000円台で購入できます。
購入したものは、 クラリーノタイプ(マットクラリーノカラーコンビ )です。
親の手助けなしで、小マチの幅を変えることができる作り
写真では分かりにくいのですが、小マチの幅を変えるベルトの金具の部分に注目ください。
小マチのベルトには先端が丸い金具を使っています。(通称、「ギボシベルト」)
このベルトの金具は安全面だけでなく、子供がサイズを変えるときでも、大人の手助けなしで変えることができる作りになっています。
たいていのランドセルの小マチの幅を変えるためのベルトの金具は、特に1年生の力では中々外しにくい金具が使用されています。
まとめ
池田屋のランドセル販売は、7月現在でシリーズの中では完売しているものもあります。
特に今年は消費税増加ということもあってか、池田屋のランドセルでは展示会を中止するほどの注文続出状態だそうです。
購入した長男のランドセルが届く時期は3月下旬と聞いています。
イオンの場合では商品の受け渡しが10月1日以降になると新税率での価格での販売となっているようです。
池田屋の場合は、3月下旬の受け渡しになりますが、現在の8%での消費税で購入できました。
池田屋のランドセルは保証内容や作り、価格設定においても子供の立場(&消費者の立場)に立ったランドセルと言えると思います。
ランドセルのご購入で検討されている方は、ぜひとも池田屋のランドセルをご検討なさってみてはいかがでしょうか。
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