毎日の検温、ちょっと大変・・・
こまめに除菌・消毒をしたいが、ちょっと面倒・・・
検温と除菌・消毒が同時にできる、非接触型のディスペンサーがあったらいいなぁ・・・
同時に検温と消毒ができるグッズを発見しました!
この記事では、非接触型の自動温度測定消毒器【K9Pro】とその使い方、特長、レビューをお伝えします。
便利で、使いやすく、金額的にも魅力的なグッズです!
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非接触型の自動温度測定消毒器 K9Pro
こちら、非接触型の自動温度測定消毒器です。
赤外線で検温ができるディスペンサーです。
詳細についてお伝えいたします。
赤外線温度センサーで、接触せずに体温測定ができる
ディスペンサーに触れることなく、検温ができます。
感覚的に1秒程度で、ディスプレイに体温が表示されます。
検温と消毒が同時にできる
最大の魅力は検温と消毒が同時にできるところ。
手をかざすと、自動で消毒液が噴射される仕組みになっています♪
使用電池はUSBも対応できる
使用電池はUSBも対応しています。
近くにコンセントがない場合には、モバイルバッテリーを使えば、いろいろな場所でも置けます。
もちろん、乾電池OK。
単3乾電池で4本です。
電池を取り付ける箇所は、背面にあります。
スタンドのような置き方や、壁掛けもできます。
ドラッグストアで売っている一般的な消毒液が使える
消毒液は専用のものではなく、ドラッグストアで売っている一般的な消毒液が使えます。
ランニングコストはあまりかからないと思います。
K9Proの使い方は? <設定の仕方について>
海外製(中国)のため、説明書は英語で書かれています。
写真付きで、使い方を紹介いたします。
設定① 摂氏・華氏
摂氏、華氏のいずれかを選択します。
摂氏の「C」を選びます。(「F」は華氏)
設定② 体温測定・カウントモード・表面温度測定
体温測定(body mode)・カウントモード(counting mode)・表面温度測定(surface mode)より、体温測定を選びます。
ディスプレイに表示された<bod>を選びます。
ちなみに、カウントモードは回数を、表面温度測定は体温以外のモノを測定するときに使います。
設定③ アラーム
アラームが鳴る温度を設定します。
36℃~39℃の間で0.1間隔で設定ができます。
設定④ 音量
アラーム音、音声の音量を調整します。
消音モードがあるので、音を鳴らさないこともできます。
設定⑤ 音声の言語を選ぶ
音声機能があるため、言語を選びます。
日本語もあります。
日本語モードを選ぶと、「正常」と音声が流れます。
音声モードを切る場合は、ボリュームを0(=消音)にします。
設定➅ 噴射時間(噴射の水量)
噴射の時間設定を調整します。
最大2秒間、噴射することができます。(2秒だとかなりの水量になります)
使ってみた感想は?
使ってみて、よかったところは、
なんといっても、検温と消毒が同時にできるところ!
逆に、使いにくいと思えたところは、
海外製のため、取り扱い説明書が英語であるため、使うまでに少し戸惑うこともありました。
設定が単純なので、分かれば、使い方そのものはカンタンです。
正確に検温しようと思うと、赤外線にあてる場所が手のひらだったり、手首になるので体温は低めに出ます。
例えば、この解決策としては、高温になったときに鳴るアラームの設定温度を低めに設定して、アラームが鳴れば、別の体温計で測ってみてはどうでしょうか。
また、家庭用として使うには、少し大きなサイズ感です。
例えば、検温と消毒が必要で、子供たちが集まる塾などには最適かもしれません。
その他のディスペンサーの中には3万円以上する高額なものも多いので、このグッズはもう少し安価で、金額面でもおススメです。
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