0歳~1歳にかけて絵本をビリビリと破ってしまって・・・
どう対処したらよいかと頭を悩ませてしまうときはありませんか?
我が家でも絵本を破ることはしばしばありました。
この記事では、ちょっとしたアイデアの紹介と、破れた絵本を補修する方法も紹介しています。
アイデア① ビリビリと破ったことを思い出に♪
子どもにとっては身近にあるもの全てはおもちゃの一つに感じるもの。
そのような遊びとして絵本を破ってしまうことは一度だけでなく何度も起きることだと思います。
その出来事を、楽しい思い出として捉えてみてはいかがでしょうか。
絵本をビリビリと破ってしまった後、補修するときに日付を書き添えておく。
これはママ友から聞いたアイデアでした。後で見返すと出来事が思い出になります。
我が家では破れた後は、テープのみで補修するだけでしたが、
今となったら大切な思い出を辿れる宝物・・・
絵本を補修する場合に注意したいこと
絵本の補修で注意したいことは、セロハンテープで補修してしまうこと。
この場合だと、時間が経過するとセロハンテープの部分が黄ばんでしまいます。
せっかくの思い出の絵本も、これだと台無しです。
そこで、活躍するグッズがこちら
絵本強力補修テープです。(商品は、アーランドのものです)
時間が経過した後も、黄ばむことがありません。
また、あらかじめ補強することで、大切な絵本を長持ちすることもできます♪
アイデア② 例えば新聞などで破りたい気持ちを満たしてあげる♪
1歳過ぎ、指先の動きが器用になり始めた頃、たまたま破ってしまった絵本の感触や音が気に入ってしまい、そのまま破り続けることも。
絵本でないもので、気持ちに応えてあげたいですね。
例えば、新聞やチラシなど。
絵本ではないもので破りたい気持ちを満たしてみてはいかがでしょうか。
しっかりと叱ったほうがいい?丁寧に扱うものとして、どう伝えたらいい?
絵本を破ることが癖となって、その後も絵本に限らず何でも破ってしまう・・・
そう思うときもあります。
その気持ちになったとしても、できれば、叱りたくないもの。(必要があれば、叱ることは大切です)
例えば、子どもの目の前で絵本の補修をするところを見せながら「大切な絵本がかわいそうだね」と伝えると、響くこともあるかもしれません。
絵本を破ってしまう時期は、それほど長くは続きません。
1歳、2歳までは、図書館で絵本を借りるよりは買ったほうが気持ち的にラクですし、また、やぶれにくい厚めの絵本を選んでみてはいかがでしょうか?
例えば、「じゃあじゃあびりびり」「だあれかな」といった絵本です。
破ってしまう代表の一つ 表紙ってどうしているの?
表紙は破れやすいもの。
本棚から取り出したとき、絵本を開いたり閉じたりするときの拍子で破れることはしばしば。
我が家では絵本を買ったときに、すぐに表紙を取ってしまいます。
そのことだけでも、ストレスがなくなります。
絵本は、表紙を取っても同じ絵柄で、カラーになっています。
表紙は大切に保管しているご家庭もあれば、絵本の表紙で紙バックを手作りしたり、パズルを作ったりしているご家庭もありました。
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