アマガエルのオタマジャクシを捕まえてから約1カ月を過ぎた頃に、子ガエルになりました。
成長の記録をレポートいたします。
オタマジャクシの頃
0日目。
田んぼに水を入れ始めた頃に、田んぼの中にいるアマガエルのオタマジャクシを発見をしました。
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1日目。
捕まえた翌日のオタマジャクシの様子です。
全体が黒く、体長は約1センチ程度の大きさでした。
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17日目。
全体的な黒さは成長とともに薄くなり茶色、または透明に近い部分も出てきました。
この頃になると尻尾が太く育ち、魚の尾びれのようになっていました。
体長は約1.5センチで捕まえた当初と比べると、頭と胴体の部分が太く育っていました。
![](https://ehon.club/wp-content/uploads/2019/06/8e2bfd85084dc221e88f7c8a8c53a1cc.jpg)
後ろ足が生えてきた!
26日目。
尻尾の付け根から、ちょっとだけ後ろ足が出てきました
まだカエルのような足を曲げてはなく、まっすぐに伸びているのが特長でした。
![](https://ehon.club/wp-content/uploads/2019/06/DSC_3426-3.jpg)
32日目。
小さな後ろ足は、だんだんと長く伸びて、しっかりとした後ろ足になってきました。
この頃になるとオタマジャクシの顔付きも少しずつ、カエルのような顔付に変化していきました。
![](https://ehon.club/wp-content/uploads/2019/06/DSC_3438.jpg)
前足が生えて子ガエルに成長!
35日目。
胴体の右側が特に膨らみ始めてきました。
![](https://ehon.club/wp-content/uploads/2019/06/DSC_3460.jpg)
前右足と前左足が出てくるタイミングは違いました。
まずは前右足が出てきて、その後に前左足が、えら穴から出てきます。
![](https://ehon.club/wp-content/uploads/2019/06/DSC_3442.jpg)
カエルの本『たんぼのカエルのだいへんしん』(ポプラ社)によれば、
右側の部分が大きく膨らんで、前右足が生えてきます。
![](https://ehon.club/wp-content/uploads/2019/06/5ef836dd10f572ec0db76d4cdbc7267b.jpg)
前右足が出てきた後に、左側にあるえら穴から前左足が出てきます。
![](https://ehon.club/wp-content/uploads/2019/06/76b9b063beb57bb1179e063343dcf7e4.jpg)
(引用元)
陸上に上がり、子ガエルに成長
36日目。
前足が出てくると、ほぼ陸上生活を行うようになりました。
陸用にしていた小石からあまり動こうとしていませんでした。
顔が尖り出し、口が横に広がり見た目にもすっかりカエルに成長しました。
![](https://ehon.club/wp-content/uploads/2019/06/DSC_3449.jpg)
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