不織布マスクではすき間ができてしまい、感染対策としてもイマイチ…
お値段の高いマスクではなくて、一般的な不織布マスクですき間を防ぐ方法がないかしら・・・
この記事では、使い捨て不織布マスクのすき間対策として、簡単にぴったりとフィットする方法をお伝えします!
不織布マスクですき間ができやすい場所と原因は?
不織布マスクで、すき間ができやすい場所と言えば、鼻の辺り。
鼻の辺りのすき間は、ワイヤーの曲げ方が不十分で起きてしまうケース。
鼻の形に合わせてしっかりとワイヤーを曲げることで簡単に防げます。
この記事で、取り上げている すき間は、こちら↓
サイドの頬の部分です。
どれくらい、すき間があるのか、指を入れてみると…
指がすっぼりと入るほどのすき間があります…
原因として、挙げられるとしたら…
・サイズが合っていない?
・輪郭の問題?
不織布マスクの頬のすき間を簡単ぴったりフィットする方法があるんです!
不織布マスクの頬のすき間を簡単にフィットさせる方法
すき間をフィットさせた状態がこちら↓
不織布マスクはもちろん、ダイソーで手に入るマスク。
しっかりとフィットしています!
では、この完成イメージに向けて以下、簡単ぴったりにフィットする方法をお伝えします。
準備するものはホッチキスだけ!
ダイソーで売っているマスクで充分です。
サイズはこちら↓
準備するものは、ホッチキスだけです!
不織布マスクのどこをホッチキス留めするの!?
ホッチキス留めする箇所は2か所のみ。
こちら、マスクの下部↓
ポイントは、少し山折りにすること。
カチャン!
こんな感じです↓
反対側も同様に、ホッチキスでカチャン!
完成しました!
30秒もあれば十分にできてしまいます!
表に返してみると…
ホッチキス留めは見た目では分かりません!
ビフォーアフターがこちら↓
ホッチキス留めする向きに注意!
ホッチキス留めするときには向きにご注意ください。
ホッチキスの針はマスクの表です。
裏はこちら↓
ホッチキス留めの向きを反対にすると、頬を傷つける恐れがあるので十分にご注意ください。
その他、不織布マスクをフィットさせる方法
その他の不織布マスクをフィットさせる方法をご紹介します。
マスピタという商品です。
マスクの上から、柔らかいゲル(商品)でピタッとすき間をおさえる!
手作りのマスクのフレームとして使用可能
少し値段が上がりますが、すき間が出来にくい不織布マスクを選ぶという方法があります。
例えば、こちらの商品↓
商品の説明には「耳掛け部分がマスクの頬部分を包みこんですきまを作りにくい構造」と記載されています。
まとめ
以前と比べて、マスクが手軽に手に入るようになりました。
最近では、絵柄のあるマスクなど、おしゃれなマスクも増えました。
マスクをして出歩くことが、一般的になってきました。
マスクをしていても、すき間が出来ている方を多く見受けられます。
大切なことは、マスクでしっかりウィルスを防ぐことです。
マスクのすき間をしっかりと防いで、予防に努めましょう!
100均グッズで飛沫感染防止のパーテーション作りができるアイデア記事はこちら↓
コメント