wammy(ワミー)についてレポートいたします。
ブロック系知育玩具の代表格と言えば、レゴブロック。
レゴブロックとは違う新感覚のブロック系知育玩具が、ご紹介するwammy(ワミー)です。
wammy(ワミー)とは?
ワミーは、文房具やオフィス用品を展開している「コクヨ」が販売している知育玩具です。
コクヨは、ワミーを『新感覚ひらめきブロック』と表現しています。
ワミーのピースの形は1種類のみでシンプル。
レゴなどのブロックと違うところは、1つのピースを柔らかく曲げることができるところ。
曲げることができるため、組み合わせることで、レゴでは表現できない立体や球体まで作ることができます。
立体を作るブロック系知育玩具です。
wammy(ワミー)とレゴなどのブロック系知育玩具との違いは?
ブロック系知育玩具の主な違いです。
立体だけでなく、球体が作れる
ワミーの魅力は、何と言っても平面、立体だけでなく、球体まで作れるところ。
サッカーボールを作ることができます。
長女(8歳)が作ったバッグ。
タペストリーのような複雑な平面。
その他、タワーや観覧車のような複雑なものまで作れます。
作り方の説明書には写真を使っているので分かりやすいです。
説明書はレベル分けしています。
ステップアップでき、子供だけでなく、大人も夢中になることができます。
カラフルなピース
ワミーの魅力は、ピースがカラフルで多彩。
ベーシックセット200ピースだと9色。300ピースになると13色。
13色は白・ピンク・黄・黄緑・水色・黒・赤・オレンジ・緑・青・紫・茶色・蓄光グリーン。
ピースを使い分けることでカラーバリエーションが豊富になります。
ワミーの商品づくりのきかっけは「女の子も楽しめるブロック系知育玩具を作ってほしい」。
女の子が楽しめるブロック系知育玩具です。
ピースが多い
ピースが多いところも、ワミーの魅力です。
立体が作れるブロック系知育玩具の一つに「マグフォーマー」があります。
マグフォーマーのセット商品は、14ピース、60ピース。62ピース、90ピースを展開。
ワミーのセット商品は100ピース、200ピース、300ピース、多いものとなると1300ピースを展開しています。
ピースが多ければ多いほど、作ったものを壊さずに、同時にいろんなものを作れます。
買い足す場合も、500円程度と安く、少しずつ買い足すことができます。
安全
ピースが非常に柔らかく、とがった部分がありません。
ある程度の大きさのため、誤飲の心配も少ないです。
子供が踏みつけても大丈夫です。
軽い素材で作られているため、大きなものを作ったとしても、倒れてケガをすることもありません。
wammy(ワミー)で作れるものは無限大!
ワミーで作れるものは無限大です。
説明書にはない物を作ることができます。
カラフルで多彩、ピースが多数のため、作れるものがどんどん出てきます。
子供の想像力を掻き立てるブロック系知育玩具です。
wammy(ワミー)のデメリットは?
ワミーで感じたデメリットです。
複雑で大きなものはピースを多く要するため、解体をするときは大変。
気に入った作品は長期間、保管するときがあります。
そうすると、ピースの形が変形する場合もあります。
デメリットはワミーの良いところの反面です。
デメリットを感じさせないほど、良いところの多いブロック系知育玩具です。
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