子どもが1才1ヶ月の頃に読み聞かせをした絵本は63冊。1才1ヶ月の時期に読み聞かせをした回数は285回。8回以上、読み聞かせをした絵本15冊を紹介します。
10回以上 読み聞かせした絵本
1.12回 いろいろじゃがいも
じゃがじゃが じゃがいも なにになる?楽しい言葉のリズムにのって、じゃがいもたちがいろいろな食べ物に変身。読んでいるうちに、料理の楽しさや食べる喜びも伝わってくる絵本です。
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2.11回 がまんのケーキ
「ねえ もういいんじゃないかな~かめぞうさん」ケーキを目の前にして、こいたろうさんとかめぞうさんがケーキを食べるのをがまんしています。大好きなけろこさんのために。ケーキの誘惑に勝てるのか?ユニークで楽しい絵本です。
3.11回 たまごの絵本
絵本作家いしかわこうじさんのしかけ絵本。知っているようで知らない様な形から動物の赤ちゃんが誕生してきます。「ぴよ」「ちゃぷ」「にゅーう」といったユニークなことばも楽しめる絵本です。
4.11回 ぼくのいす?
きりんさんのいすはたかーい わにさんのいすはながーい じゃあ ぼくにぴったりないすはどんないす? 一番落ち着くのはお母さんのお膝の上。お母さんの膝の上で、抱っこしながら読み聞かせをしたい絵本です。
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5.11回 ぼくのるすばん
ママが用事でいなくなる間に、お留守番をすることに。とつぜん、おしっこがしたくなっちゃう。そんなときに、助けてくれたのは…。留守番をするときの気持ちが伝わったり、できたという自信が伝わる絵本です。
6.11回 むしさんどこいくの?
「てんとうむしさん どこいくの?」「みんなとおはなしをするんだね」テントウムシ、ちょうちょ、バッタなどさまざまな虫が登場。虫の造形は程よさのあるリアル感で書かれているため、虫に関する入門としてはぴったりな絵本です。
7.11回 わんわんおかお
ももんちゃんシリーズ絵本作家のとよたかずひこさんの絵本。 いぬさんのおくちはど~こ? ねこさんのおめめはど~こ? 次々に出てくる動物たちが目や鼻や口を指差して教えてくれます。お母さんお父さんと一緒に指さし遊びも楽しめます。
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8.10回 だっこして
カンガルー、ひよこ、くまくんも赤ちゃんは抱っこが大好き!読み聞かせが終わった後は、「だっこして~」が聞こえてきそうです。我が家ではたくさん抱っこをしました。
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9.10回 ねずみくんのたんじょうび
ねずみくんシリーズの第6作目。 きょうはねずみくんのたんじょうびです。ねみちゃんが、ねずみくんのためにすてきなプレゼントをつくりました。きれいにつつんであげようと思ったら、なかなかうまくつつめません。すると、どうぶつさんたちが、つぎつぎにきて、てつだってくれましたが…。ねずみくんシリーズならではの最後の落ちは大人も楽しめます。
10.10回 ももんちゃんえーんえーん
ももんちゃんシリーズの第7作目。今回の絵本は、ももんちゃんの愛くるしい泣き顔が魅力です。1才になった子供は読み聞かせの後は、ぬいぐるみに「よしよし」としていました。読み聞かせを行うタイミングによっては子供の成長を感じさせてくれる絵本です。
11.10回 ももんちゃんぽっぽ
ももんちゃんシリーズ。今回は電車遊び。ぽっぽー ぽっぽー きしゃごっごがはしります。 おなじみちゃぽちゃぽのきんぎょさん、ちくちくちくりのさぼてんさん、どろどろどろんのおばけさんが集まって「ぽっぽー」。 特に電車好きな子供にはたまらない絵本です。
8回以上 読み聞かせした絵本
12.9回 ほーらねできたよ
おはよう おはよう ぬいで ぬいで 自分で何でもやりたがる くまのこ。成長とともに自分でできることが増えてくる時期は、成長を感じながらとても愛おしくなります。読み終わった後には、ほっこりとする絵本です。
13.8回 ぎゅっ
海外絵本で翻訳された絵本です。ぞうやへび、トラの親子が「ぎゅっ」と抱きしめ合っています。いろんな親子を見て、だんだんとさみしくなった子ザルはお母さんのもとへ。読み終わった後、親子で抱きしめ合いたくなる絵本です。
14.8回 そうじきくん
「わあい、いいものみーつけた!」と、そうじきくん。「まってまってよ、たべないで!」身近にある掃除機をテーマした絵本。言葉がだんだんと話せるようになってくると、読み聞かせもさらに楽しくなります。そんなきっかけを与えてくれる絵本です。
15.8回 なつのいけ
夏の池に住む生き物を扱った絵本。季節を感じやすく、夏休みに読み聞かせをしたい絵本です。日本絵本賞受賞された絵本です。
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