子どもが1才0ヶ月の頃に読み聞かせをした絵本は74冊。１才０ヶ月の時期に読み聞かせをした回数は397回。10回以上、読み聞かせをした絵本14冊を紹介します。
15回以上 読み聞かせをした絵本
1．15回 すりすりももんちゃん
大人気「ももんちゃん あそぼう」シリーズ。 ももんちゃんが砂遊びをしていると、ひよこさん、きんぎょさんが「ももんちゃん、いいにおーい」とすりすり。そこにさぼてんさんがやってきて…「すりすりっていいね」読み終わったら、「すりすり」したくなる絵本です。
「はじまりはじまり～」と「おしまい」の後に「拍手～！」と言わなくても、拍手することもありました。
2．15回 なっとうさんがね‥
絵本作家のとよたさんの「おいしいともだちシリーズ」の3作目。「ねばねばぎゅっぎゅっ」となっとうさんの隊列が押し合いしながら歩いていると、一粒のなっとうさんが落っこちて…。「しんぱい ごむよう！」となっとうさんを救出したものとは！？スプーン、フォーク使いからの一歩踏み出すきっかけに、読み聞かせしたい絵本です。
3．15回 もうねんね
「いないいないばあ」の松谷みよ子さんのあかちゃんの絵本シリーズです。 「おめめつぶって くうくう ねんね」「おめめつぶって とろとろ ねんね」の繰り返しリズムの絵本。「いないないばあ」と違って、動物達がが目をつぶっています。寝る前の最後の一冊にぴったりな絵本です。
4．15回 わたしのかさ
絵本に出てくる、かほちゃんは新しい傘を買ってもらって大喜び。晴れていても一緒にお出かけ。お父さん、お母さんにも貸しません。かさと一緒に、いろんなところに行きながら夢を見ます。新しい傘を買ってもらったときの気持ちも思い出すステキ絵本です。
10回以上、読み聞かせした絵本
5．14回 かえるくんにきをつけて
かえるくんが覚えたての手品を得意そうに見せたり、「これ いくつだ？ わかるか？」と大人ぶった自分をアピール。いろんなことを覚えては伝えたがる子供のようです。自然と絵本の中に引き込まれる五味太郎さんの絵本です。
6．14回 まんま
おいしそうなまんま。おばけちゃんができてきて手づかみで食べます。まみちゃんがフォークを使った食べ方を教えてあげますが、最後にはまみちゃんも…。食べたい気持ちを引き出してくれたり、フォークやスプーンを使った食べ方を伝えることができる絵本です。
7．13回 バーバパパのおんがくかい
足を怪我したクロディーヌのためにバーバパパたちが音楽会を開きますが、楽器が壊れて…変身の得意なバーパパパたちは楽器に変身！ 様々な楽器を伝えられる絵本です。
8．13回 りっぱなうんち
ライオンのうんちはシマシマうんち。シマウマ一頭食べたから。りっぱなうんちには、食べた痕跡が残ります。食べ物とうんちの関係を描いた絵本です。
9．12回 ブーンブーンひこうき
とよたかずひこさんの「あかちゃんのりものえほん」第２弾。飛行機が飛び立ちます。ふわっ。ブーンブーン。プロペラ飛行機がブーンと空を旅するお話です。ゆったりとしたリズムのため、寝かしつけや寝る前の最後の読み聞かせ絵本にぴったりです。
10．11回 あっはっは
「いひん」「うふん」「くすくす」「おほほほほ」の笑いについてのオノマトペの絵本です。親子で一緒に、声に出して笑ってみると、自然に笑顔があふれてきそうです。
11．11回 ぎゅっ
海外絵本で翻訳された絵本です。ぞうやへび、トラの親子が「ぎゅっ」と抱きしめ合っています。いろんな親子を見て、だんだんとさみしくなった子ザルはお母さんのもとへ。読み終わった後、親子で抱きしめ合いたくなる絵本です。
12．10回 おばけのあいうえお
「ねないこだれだ」の定番おばけ絵本のせなけいこさんの絵本。あいうえおの順番に妖怪が出てきます。怖そうな絵ですが。子供は興味をもって惹きつけられます。言葉への興味を引き出す絵本です。
13．10回 ねずみくん ねずみくん
「ねずみくん、ねずみくん、ちょっとここにのってごらん」さるくんにいわれて、ねずみくんは、はかりにのりました。でも、ちいさいねずみくんが、はかりにのってもはりは動きません。 そして。重さ比べで次々とぶたくん、らいおんくんとやってきます。ねずみくんシリーズのくり返しがあるストーリー性のある絵本です。
14．10回 ぽんぽんポコポコ
いろいろな動物たちが次々と現われ出て、ぽんぽんポコポコとおなかをたたていていきます。お父さんも赤ちゃんのおなかをポコポコ。楽しい遊びができる絵本です。
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