オタマジャクシからアマガエルを育てる⑤ オタマジャクシから、足が生えてカエルになった!オタマジャクシから子ガエルになるまでの成長の記録をお伝えします。

アマガエルのオタマジャクシを捕まえてから約1カ月を過ぎた頃に、子ガエルになりました。

成長の記録をレポートいたします。

スポンサーリンク

オタマジャクシの頃

0日目。

田んぼに水を入れ始めた頃に、田んぼの中にいるアマガエルのオタマジャクシを発見をしました。

オタマジャクシの捕まえ方に関する関連記事はこちら↓

オタマジャクシからアマガエルを育てる!オタマジャクシはどこにいる?どうやって捕まえる?

1日目。

捕まえた翌日のオタマジャクシの様子です。

全体が黒く、体長は約1センチ程度の大きさでした。

17日目。

全体的な黒さは成長とともに薄くなり茶色、または透明に近い部分も出てきました。

この頃になると尻尾が太く育ち、魚の尾びれのようになっていました。

体長は約1.5センチで捕まえた当初と比べると、頭と胴体の部分が太く育っていました。

スポンサーリンク

後ろ足が生えてきた!

26日目。

尻尾の付け根から、ちょっとだけ後ろ足が出てきました

まだカエルのような足を曲げてはなく、まっすぐに伸びているのが特長でした。

32日目。

小さな後ろ足は、だんだんと長く伸びて、しっかりとした後ろ足になってきました。

この頃になるとオタマジャクシの顔付きも少しずつ、カエルのような顔付に変化していきました。

スポンサーリンク

前足が生えて子ガエルに成長!

35日目。

胴体の右側が特に膨らみ始めてきました。

前右足と前左足が出てくるタイミングは違いました。

まずは前右足が出てきて、その後に前左足が、えら穴から出てきます。

カエルの本『たんぼのカエルのだいへんしん』(ポプラ社)によれば、

右側の部分が大きく膨らんで、前右足が生えてきます。

前右足が出てきた後に、左側にあるえら穴から前左足が出てきます。

(引用元)

スポンサーリンク

陸上に上がり、子ガエルに成長

36日目。

前足が出てくると、ほぼ陸上生活を行うようになりました。

陸用にしていた小石からあまり動こうとしていませんでした。

顔が尖り出し、口が横に広がり見た目にもすっかりカエルに成長しました。

スポンサーリンク

関連記事

オタマジャクシの捕まえ方に関する関連記事はこちら↓

オタマジャクシからアマガエルを育てる!オタマジャクシはどこにいる?どうやって捕まえる?

オタマジャクシの飼い方に関する記事はこちら↓

オタマジャクシの飼い方は?水そう?虫カゴ??水の量は?

オタマジャクシのエサに関する記事はこちら↓

オタマジャクシのエサは?

カエルの飼育ケースに関する記事はこちら↓

カエルの飼い方は?どんな飼育ケースがいい?

この記事で参考にした本はこちら↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました