カップヌードルミュージアム【大阪】は体験型のミュージアムで入館料は無料です。
家族連れやグループ、海外からの観光先として人気です。
この記事では、定番の楽しみ方に加え、時間をたっぷり使えるときのおススメな楽しみ方やインスタ映えするスポット、大阪限定で人気のあるお土産をご紹介いたします。
定番の楽しみ方 オリジナルカップヌードル作り
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絶対外せない定番の楽しみ方は、自分だけのオリジナルカップヌードル作りです。
カップヌードルの容器をマジックでデザインし、スープと具材を自分で選ぶ体験型のアクティビティです。
有料で料金は税込み300円、予約不要で当日参加ができます。
●料金:1食分300円(税込)
●時間:9:30 ~ 16:30(最終受付は15:30)
●予約:不要
カップヌードルの容器に油性マジックで自由に描いていきます。(マジックは置いています)
この作業は子供はもちろんのこと、親も楽しめます。
周りの家族を見ていると、「〇〇〇(ポケモンなど)を書いて~」と親にリクエストする姿がちらほら。
ミュージアムに行く前日に、どんな絵を描きたいのかを話し合い、描きたい画像をスマホに保存しておくとよいかもしれません。
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スープと具材を選び、自分だけの味を作ることができます。
具材の一番人気は、ひよこちゃんナルトです。
オリジナルカップラーメンが出来上がると、係りの方が中身を見せてくれます。
写メを撮ると、インスタ映え間違いなしです!
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持ち帰った後の楽しみは、家族全員での試食タイム。
家族それぞれ違う味を作り出しているので、食べ合いっこすると楽しさ倍増です。
混雑するシーズンは、ミュージアムに着いたらすぐにオリジナルカップヌードル作りをすることをおススメします。
受付終了時間は15時30分なので、特に午後から入館する場合は先に体験したほうがよいと思います。
混雑するシーズンでは並ぶこともあるため、1時間ぐらいみておくと無難です。
時間をたっぷり使えるなら、探検ツアー参加がおすすめ
時間をたっぷりと使えるなら、探検ツアー(クイズラリー)に参加することをおすすめします。
探検ツアーに参加することで、ミュージアム全体を隈なく見ることができます。
参加と言っても、スタンプラリーのような形式です。
子供限定ではなく、大人も自由に参加できます。(入り口付近で係りの方が探検ツアーの冊子を配っています)
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ミュージアムには隠し展示などの仕掛けがいっぱいあるので、探検ツアーに参加すると隈なく見ることができます。
インスタ映えするスポット
インスタ映えするスポットが、至る所にあります。
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まずは世界各地に展開しているカップヌードルの展示。
前面でも斜めからでも、インパクトがあり、インスタ映えする写メが撮れます。
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個人的に好きなスポットはカップラーメンの中身。
等身大の大きさですので、インパクトがあります。
写真では分かりにくいのですが、手で容器を回転して中身を見る仕掛けです。
半分は容器、半分は中身など、オリジナルな写真が撮れます。
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懐かしいカップラーメンの自販機もインスタ映え。
レトロな感じがたまりません。
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インスタントラーメン・トンネルには、これまで過去に販売されてきたチキンラーメンからカップヌードル、そして焼きそばUFOまで展示。
懐かしいパッケージを写メで撮れます。
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カップヌードルドラマシアターを撮ってみました。
シアターがカップヌードルの容器になっています。
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ミュージアムには大きなひよこちゃんがいます。
探し出して写メで撮るのもいいですね♪
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前述したオリジナルカップヌードルの中身です。
係りの方は、写メを撮るまで待ってくださいますので、慌てずに写メが撮れます。
大阪限定の人気のお土産
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カップヌードルミュージアム大阪の人気のお土産は、ひよこちゃんプチギフトです。
定員さんにお聞きしたところ、1番人気と言っていました。
①『ひよこちゃんプチギフト』 ポールチェーン付ぬいぐるみとチキンラーメン消しゴム
②『カップヌードルプチギフト』 カップヌードルマグネットとカップヌードル消しゴム
料金は①②とも500円(税込み)
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個人的に良いと思い購入したのが、カップヌードルオリジナル4連ストラップです。
1つずつ外せますので、4人家族であれば一つずつ渡すこともできます。
携帯や自転車のカギのストラップにしています。
料金は550円(税込み)です。
まとめ (混雑状況を避ける場合の時間帯など)
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府内のお出かけスポットだけでなく、国内の旅行先や海外からの旅行先として人気のあるミュージアムです。
ミュージアムには駐車場がありますが、混雑するシーズンは止めることが難しいと思います。(近くの池田駅周辺には駐車場が多数あり)
お盆中でお昼過ぎより閉館近くまで滞在しましたが、15時頃になるとかなり人が少なりました。
混雑するシーズンであれば、お昼の14時ぐらいに来館すると比較的、ゆったりと見て回ることができると思います。
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