超簡単で便利!紐がゆるまないダンボールのまとめ方について考えてみました。【写真多数掲載】

コラム

我が家はAmazonや楽天などのネット通販での買い物が中心です。

その時にとても困るのが、ダンボールを処分するためのまとめ方。

・紐の結び方はいろいろあるようだけど、うまく結べない…

・ダンボールをガムテープでまとめようとするけど、途中ではがれてしまう…

・ゴミ出しのタイミングで、いちいちまとめるのがとても面倒だ…

この記事では、紐が緩まないダンボールのまとめ方を紹介しています。

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こんな方にこの記事は読んでほしい

私は、ダンボールをビニール紐で結ぶことが上手ではありません。

写真にあるように、ダンボールをビニール紐でまとめても、

「斜めになる」

「隙間ができる」

結び方が上手でないと、よくあるケース① 斜めになる
結び方が上手でないと、よくあるケース② 隙間ができる

ということで、途中で結び目が緩くなり結び直しを何度も繰り返します。

ビニール紐でのまとめ方をあきらめて、ダンボールそのものでダンボールをまとめるのですが、

私が住んでいる地域では、ダンボールはひもでまとめて出すのがルールのため、このまとめ方はNG。

同じような悩みを持つ方は多いのではないかと思います。

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ビニール紐を使った簡単便利なダンボールのまとめ方

まずは、目指すゴールです。

↓ダンボールがビニール紐でしっかりとまとまっている状態です。

真ん中のダンボールでつかんでも、くずれない

ビニール紐が緩むことなく、しっかりとまとまっています。

この状態を目指し、ビニール紐を使ったダンボールのまとめ方を2ステップに分けて紹介します。

適当なサイズのダンボール2枚で、ビニール紐で先にまとめてしまう

ステップ1です。

適当なサイズのダンボール2枚で、ビニール紐で先にまとめます。

ある程度大き目で同じサイズを選ぶと、後のステップがやりやすくなります。

同じサイズを用意する必要はありません。

ここがポイント!

・ある程度の大き目のサイズのダンボール2枚選ぶ

・ビニール紐は3周、3回ずつでまとめます。(2回だと、緩くなる可能性あり)

・結び方は何でもOK

・ダンボールとダンボールには少し隙間をあけるように、余裕をもって結びます。(これがポイント!この隙間に段ボールを入れていくわけです)

まとめた段ボールの隙間に入れていく

ステップ2です。

ダンボールの隙間に、どんどんダンボールを入れていきます。

ビニール紐が途中で緩むことがありませんので、隙間にダンボールをどんどん入れていくと、どんどんがっちりとまとまった状態へと仕上がっていきます。

以上、とても簡単です。

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ビニール紐を使った簡単便利なダンボールのまとめ方のよいところは?

ダンボールは出てきたタイミングでまとめていくので、後でまとめ直す必要がなくなる

「●月▲日は古紙回収日なので、今のうちにダンボールをまとめておこう」

と計画的にまとめることって、忙しい日々の中では難しいことではないでしょうか。

ゴミ出し(古紙回収)のタイミングでダンボールをまとめると、

・まとめやすいように一枚ずつダンボールのサイズを見ながら平置きにする

・まとめたダンボールを持ち上げて紐を通す

といった作業がありとても時間がかかります。

ご紹介した方法だと出てきたダンボールがその都度まとめることができ、後でまとめる必要がなくなるので、ダンボールの処分がラクラクです♪

写真のように小分けにしてまとめると持ち運びもラクラクです♪

後でまとめる必要がなく、古紙回収日に慌てずに処分できる

ダンボールが平置きではない状態でまとめることができるので、保管スペースも少なく済みます!

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まとめ

我が家はネット通販を中心とした買い物をしているため、ダンボールが毎月たくさんたまっていきます。

ビニール紐でダンボールを結ぶのが苦手だったので処分するためのまとめ方には大変苦労していました。

ビニール紐を使った簡単便利なダンボールのまとめ方を知ってからはラクラクにまとめることができました。

この記事以外にも、生活に役立つ記事を書いていますので、もし宜しければお読みいただければと思います。

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