子どもが1才４ヶ月の頃に読み聞かせをした絵本は64冊。１才4ヶ月の時期に読み聞かせをした回数は408回。8回以上、読み聞かせをした絵本18冊を紹介します。
20回以上 読み聞かせをした絵本
1．26回 はらぺこあおむし
おなかがペコペコのあおむしは毎日毎日食べ続けます。そしてみどりの葉っぱを食べて、きれいな蝶に大変身。美しい描き方と穴あきのしかけのある絵本です。曜日や数も学べる絵本です。
別のおもちゃで遊びたい！と指さしている時は「絵本読まない？どれがいい？」と誘うと本棚へ行き自分で本を選んで持ってきました。自分で取り出しやすい本だけでなく、じゃまになる本はワサワサと出して好きな本を出すようになりました。
2．23回 ぼくうんてんできるんだ
三輪車に乗れるようになり、自転車、自動車など、どんどんと難しい乗り物に挑戦していく、くまくん。身近でよく知っている乗り物が登場してくる絵本です。
3．20回 おひさまあかちゃん
ぐっすりねんねをしている赤ちゃん。そのまわりで、おひさまが朝のごあいさつ。お花がひらき、小鳥も歌い、ねこが伸びをして、犬が呼びかけていきます。ママの胸に抱っこしてもらって、「おはよう」。ママと赤ちゃんに大人気でお母さんが読んで幸せな気持ちになる絵本です。
4．20回 まんまるおかお
人気作家のとよたかずひこさんの「めんこいあかちゃん」シリーズ。 まんまるボールがこーろころ。まんまるふうせんもこーろころ。興味が持ちやすい丸いものが大集合。「まんまる」のくりかえしのリズムが心地のよい絵本です。
15回以上 読み聞かせをした絵本
5．18回 １・２・３ＺＯＯ
ゾウやネズミなどよく知っている動物たちが1～１０までの数と一緒に楽しく登場。数の概念も学べる絵本です。
6．17回 でんしゃ
せんろ、てっきょう、トンネル、ふみきりと、でんしゃはおきゃくさんを乗せて走り続けます。 シンプルで色使いがはっきりとしているので、印象に残りやすい絵本です。
7．16回 かじをけすじどうしゃ
火事を消すために、ポンプ車、はしご車、パトロールカー、スノーケル車、レスキュー車など次々にやってきます。働く車の入門書にもなる絵本です。
絵本を読んでと持ってきては、自分からひさの上にちょこんと座るように。特に好きな絵本では顕著になってきました。
10回以上 読み聞かせをした絵本
8．14回 きんぎょがにげた
五味太郎さんの代表作。かわいらしい描き方が特徴的です。カーテンや花びん、キャンディーの中に隠れたきんぎょを探していきます。指さしすることが大好きになる絵本です。
少し前から「きんぎょがにげた」ではきんぎょを見つけると指をさしてきましたが、自分で指をさして見つけては「わー」と言うようになってきました。
9．13回 かんかんかん
不思議な踏切の向こうには、「かんかんかん」のリズムに乗って食べ物や自動車なの列車が通過していきます。どんな電車が来るのかな？などドキドキしながら楽しめる絵本です。
10．13回 くつくつあるけ
「ぴょんぴょん じょうずじょうず もっともっと ぴょんぴょん」 シンプルで青と緑の背景に白と黄色の靴のコントラストがとてもきれいに描かれています。歩き始めた頃に読み聞かせをしたい絵本です。
11．12回 ひとつすこしたくさん
モダンアートで独特に描かれたイラストから数の概念が自然に理解できるように工夫されたユニークな絵本です。「少し」「たくさん」などの表現を、数に親しみながら触れられる絵本です。
12．12回 やさいもぐもぐ
いろいろな野菜が出てきて、「カレー」「スープ」など様々なメニューになります。野菜だけでなく、献立の紹介ができます。「やさい もぐもぐ どれがすき？」食べることが大好きになる絵本です。
13．11回 あかいまるなーに？
「おむすびひろった かにさんを だましてとりかえっこ わるいさる」「さるかにかっせんのおはなししてよ」 と「あかいまる」から連想ゲームの感覚で、昔話につながっていく不思議な絵本です。
14．10回 まってまって
おやつによばれたひよこちゃんは、カエル、テントウムシやモグラさんなど、次々と登場する虫や動物を追いかけては、穴に落ちたり海に入ったりしながら冒険します。ハラハラドキドキしながら、物語に入っていく絵本です。
８回以上 読み聞かせをした絵本
15．9回 いろいろジャッキー
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